ミステリー系のマンガって途中で犯人わかります?
ミステリー系の小説もマンガも好きですが、読み終わるまでに犯人ってわかりますか?
私はわかりません。
読み直すと伏線たくさんあるんですけど、なかなか気づけません。
今回は私のお気に入りのミステリーマンガ『ミステリと言う勿れ』を紹介します!
私なりの本紹介
ミステリと言う勿れ(なかれ)って書いてあるけど、ミステリーです!作者の田村由美さんはアニメにもなっている7SEEDSが有名です。
ミステリと言う勿れは、主人公の整くんが関係のない事件に巻き込まれて、または自分から首を突っ込んでいくところから始まります。
整くん(ととのう)の探偵顔負けの名推理とちょっとひねくれた性格(きっとこれには背景がありそう。)が見所です。
面白いポイント3
1.整くんの雑学
整くんはおしゃべりが好きなようで、よく雑学を披露してくれます。本編とは関係があったり、全く関係なかったり。 普段の会話で話したくなる面白い内容で、読んでいて退屈しないです。
2.謎解き要素
本編とは少し外れて、簡単な謎解きも楽しめます。頑張れば答えを見る前に解けます。
私が好きなのは2巻の絵手紙です。
3.読み返して面白い
ミステリーって、ストーリーを読み進めて行くと、なんか引っかかる描写ってありますよね。
前回言っていたことと、今回言っていた事が違ったり、言い回しがおかしい気がしたり、微妙な間があったり。
後から読み返してみて、あーってなることが多いです!2度楽しめるマンガです!
以上。
|